固形燃料(読み)コケイネンリョウ

精選版 日本国語大辞典 「固形燃料」の意味・読み・例文・類語

こけい‐ねんりょう‥ネンレウ【固型燃料】

  1. 〘 名詞 〙 石油天然ガスなどに対して、アルコールを石けんなどに吸収させた固形の燃料。固形アルコール。
    1. [初出の実例]「テントの中で固形燃料をもやすと」(出典:水の葬列(1967)〈吉村昭〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む