固形燃料(読み)コケイネンリョウ

精選版 日本国語大辞典 「固形燃料」の意味・読み・例文・類語

こけい‐ねんりょう‥ネンレウ【固型燃料】

  1. 〘 名詞 〙 石油天然ガスなどに対して、アルコールを石けんなどに吸収させた固形の燃料。固形アルコール。
    1. [初出の実例]「テントの中で固形燃料をもやすと」(出典:水の葬列(1967)〈吉村昭〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む