国の主(読み)くにのあるじ

精選版 日本国語大辞典 「国の主」の意味・読み・例文・類語

くに【国】 の 主(あるじ)

  1. 一国支配者天子天皇。元首。
    1. [初出の実例]「さすが我朝は辺地粟散の境と申しながら、天照大神の御子孫、国のあるじとして」(出典:平家物語(13C前)二)
  2. 領国統治者国守大名
    1. [初出の実例]「世守を国のあるじとし、正儀を左の臣下とす」(出典:叢書本謡曲・正儀世守(室町末))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む