共同通信ニュース用語解説 「国債の想定金利」の解説
国債の想定金利
国の借金である国債の利払い費が翌年度にどのくらい必要になるか財務省が見積もる際に使う金利。償還期間が10年の国債の金利を主に想定し、翌年度の予算案決定に合わせて決める。日銀の金融政策や市場での実勢金利を参考に設定する。利払い費が足りなくならないように、実勢よりも高めの金利にすることが多い。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...