国土強靭化(読み)コクドキョウジンカ

デジタル大辞泉 「国土強靭化」の意味・読み・例文・類語

こくど‐きょうじんか〔‐キヤウジンクワ〕【国土強×靭化】

どのような災害が発生しても、被害最小限に抑え、迅速に復旧・復興できる、強さとしなやかさを備えた国土・地域・経済社会を構築すること。第二次安倍内閣の主要政策の一つナショナルレジリエンス

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む