すべて 

国後島「友好の家」

共同通信ニュース用語解説 「国後島「友好の家」」の解説

国後島「友好の家」

旧ソ連諸国に対する日本政府の支援実施のために設置された「支援委員会」が建設計画国後島の中心集落、古釜布ふるかまっぷ(ロシア名ユジノクリーリスク)に1999年10月に完成した。災害時の避難所を兼ねた宿泊施設で、日ロ交流のための利用が目的とされている。鉄骨プレハブ一部2階建て、延べ約700平方メートルで、12室に計75人が宿泊できるよう整備された。鈴木宗男参院議員が建設計画に深く関与したとされ、「ムネオハウス」の通称で知られている。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

すべて 

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む