国武村(読み)くにたけむら

日本歴史地名大系 「国武村」の解説

国武村
くにたけむら

[現在地名]八女市国武

平(たいら)村の北に位置し、北部を花宗(はなむね)川が流れる。天福二年(一二三四)二月日の坂東寺所役注文案(岡本文書/鎌倉遺文七)に広川(ひろかわ)庄鎮守社の造営料足を負担する名としてみえる国武名は、当地の可能性がある(八女郡広川町の→国武名)。矢部(やべ)川対岸の山下(やました)城(現立花町)城主蒲池鑑広の三男中野大膳の館跡と禅宗大光(だいこう)寺蜜乗院跡があるという(寛延記)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む