国連総会一般討論演説

共同通信ニュース用語解説 「国連総会一般討論演説」の解説

国連総会一般討論演説

各国の首脳らが米ニューヨークの国連本部で、政治や経済、国際問題に関してそれぞれの立場を表明するスピーチ国連総会が新会期に入る毎年9月に開かれる。演説は国家元首、政府首脳、閣僚、国連大使の順が原則で、国家間の調整で入れ替わる場合がある。日本政府も自国の立場を国際社会に伝える重要な場面と位置付けている。首相が毎年演説するのが通例だが、2024年は、退陣を表明していた岸田文雄前首相が自民党総裁選日程との兼ね合いで実施せず、国連大使が演説を代読した。(ニューヨーク共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む