国際楕円体(読み)こくさいだえんたい(その他表記)international ellipsoide

最新 地学事典 「国際楕円体」の解説

こくさいだえんたい
国際楕円体

International Ellipsoid

1924年IUGGの採用した楕円体。この地球楕円体は1910年J.F.Hayfordが米国の観測値を使いアイソスタシーを考慮して求めたもの。その長半径は6,378,388m, 扁平率は1/297。ヨーロッパ準拠楕円体に採用されている。

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関連語 藤井

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「国際楕円体」の意味・わかりやすい解説

国際楕円体
こくさいだえんたい
international ellipsoide

アメリカの J. F.ヘイフォードが 1909年に定めた地球楕円体で,赤道半径 637万 8388m,極半径 635万 6912mである。 24年に国際測地学地球物理学連合 IUGGが国際間の測地データの基礎として採用した。国で行う測量の基礎にする地球楕円体として国際楕円体を用いている国は,南アメリカ諸国イタリアリビアトルコイランアフガニスタン,中国,フィンランドデンマークがある。

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