国際機関の日本人職員数

共同通信ニュース用語解説 「国際機関の日本人職員数」の解説

国際機関の日本人職員数

外務省資料では、国際機関の代表的存在である国連事務局で、日本人の正規職員(専門職以上)は昨年6月末時点で88人にすぎない。国連分担金規模を考慮した場合の望ましい日本人職員数を181~245人と算定しており、大幅に不足している。日本にとって国際社会存在感を示すためにも、職員増は緊急課題となっている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android