土壌細菌(読み)ドジョウサイキン

百科事典マイペディア 「土壌細菌」の意味・わかりやすい解説

土壌細菌【どじょうさいきん】

土壌中にすむ細菌類総称広義には放線菌を含む。有機物分解,硝酸化作用,脱窒作用などに関係する。土壌中の放線菌にはストレプトマイシンなど抗生物質を産生するものが多い。肥沃な土壌ほど数が多い。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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