在り来たる(読み)ありきたる

精選版 日本国語大辞典 「在り来たる」の意味・読み・例文・類語

あり‐きた・る【在来】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 昔から現在まで存在する。今までどおり変わらないである。もとのままである。古くから伝えられて残っている。
    1. [初出の実例]「対三郎衛門尉、礼節以下儀、可有来事」(出典:蜷川文書‐一四集・永祿一一年(1568)八月吉日)
    2. 「在来(アリキタ)りたる艸冊子は専ら童幼婦女子ばらの玩具(もてあそび)ぐさに供せしもの」(出典:小説神髄(1885‐86)〈坪内逍遙〉下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む