地模様(読み)じもよう

精選版 日本国語大辞典 「地模様」の意味・読み・例文・類語

じ‐もようヂモヤウ【地模様】

  1. 〘 名詞 〙
  2. (じ)に施した模様。また、地に模様の施されているもの。
    1. [初出の実例]「帯は地模様の革色繻珍と黒繻子の腹合(はらあはせ)」(出典多情多恨(1896)〈尾崎紅葉〉後)
  3. 囲碁で、地になる可能性が多い広い地域。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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