地離れ(読み)ジバナレ

精選版 日本国語大辞典 「地離れ」の意味・読み・例文・類語

じ‐ばなれヂ‥【地放・地離】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 地面からはなれて動くこと。
    1. [初出の実例]「なんぼうつよひかうやくではないか。むっくりむっくりとぢばなれがした」(出典:天理本狂言・膏薬煉(室町末‐近世初))
  3. 地者でなくなること。素人女でなくなること。また、その女。商売女
    1. [初出の実例]「地はなれのした娵むすこ呼気也」(出典:雑俳・川傍柳(1780‐83)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む