地者(読み)ジモノ

精選版 日本国語大辞典 「地者」の意味・読み・例文・類語

じ‐しゃヂ‥【地者】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 山伏と同じような行者一種一説に、巫女(みこ)の一種とも。
    1. 地者<b>①</b>〈七十一番職人歌合〉
    2. [初出の実例]「地しゃ。あらおんかなかな。二所みしまも御らんぜよ」(出典:七十一番職人歌合(1500頃か)六二番)
  3. 地口(じぐち)が上手な人。
    1. [初出の実例]「そんな前書をする様な地者(ぢしゃ)か」(出典滑稽本箱根草(1844‐46)初)

じ‐ものヂ‥【地者】

  1. 〘 名詞 〙 娼妓(しょうぎ)などに対して、しろうとの女。堅気の女。地女男性についても、堅気の者をいうことがある。
    1. [初出の実例]「仲人を地ものとおもやたいこ持」(出典:雑俳・柳多留‐初(1765))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む