地面持(読み)ジメンモチ

デジタル大辞泉 「地面持」の意味・読み・例文・類語

じめん‐もち〔ヂメン‐〕【地面持(ち)】

地所を所有すること。土地を多く持っていること。また、その人。土地持ち。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「地面持」の意味・読み・例文・類語

じめん‐もちヂメン‥【地面持】

  1. 〘 名詞 〙 地所を所有すること。土地を多く持っていること。また、その人。
    1. [初出の実例]「地面持(チメンモチ)は時の勢に従ひ、その田地へ桑なりと茶なりと何でも一番利潤の多き作物を仕付け」(出典:開化問答(1874‐75)〈小川為治〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む