精選版 日本国語大辞典 「坐そがり」の意味・読み・例文・類語 いまそ‐が・り【坐がり】 〘 自動詞 ラ行変 〙 ( 「いまそかり」とも ) =いますがり(坐━)[初出の実例]「その帝のみこ、たかい子と申すいまそがりけり」(出典:伊勢物語(10C前)三九)「比丘尼の住所は〈略〉五条の上下にいまそかり」(出典:仮名草子・都風俗鑑(1681)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例