坐胼胝(読み)すわりだこ

精選版 日本国語大辞典 「坐胼胝」の意味・読み・例文・類語

すわり‐だこ【坐胼胝】

  1. 〘 名詞 〙 たこ胼胝腫(べんちしゅ))の一種。いつもすわっているために、皮膚がすれて、足の甲や踝(くるぶし)にできるたこ。坐り瘤(こぶ)。〔俚言集覧(1797頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 くるぶし 名詞

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む