坐談(読み)ざだん

普及版 字通 「坐談」の読み・字形・画数・意味

【坐談】ざだん

対談。また、むだ話。〔三国志、魏、郭嘉伝〕太武帝)將(まさ)に袁~を征せんとす。下多く劉表の~許をはん~ことを懼る。嘉曰く、~表は坐談の客のみ。~國をしうして征すと雖も、憂ふること無しと。太に行く。

字通「坐」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む