垂木・榱・椽・棰・架(読み)たるき

精選版 日本国語大辞典「垂木・榱・椽・棰・架」の解説

たる‐き【垂木・榱・椽・棰・架】

〘名〙 屋根面を形成するために、棟から桁へ渡す長い木材。はえき。たりき
※正倉院文書‐雑材并檜皮和炭等納帳・天平宝字六年(762)正月一五日「架四枝〈六枝各長二丈四尺、、方四寸、卅八枝各長一丈五尺、方三寸、直〉」
※浮世草子・懐硯(1687)二「椽(タルキ)をみがき軒をならべ」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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