垂線の足(読み)すいせんのあし

精選版 日本国語大辞典 「垂線の足」の意味・読み・例文・類語

すいせん【垂線】 の 足(あし)

  1. 直線、または平面垂線がその直線、または平面と交わる点。垂足
    1. [初出の実例]「直角の頂点Aから対辺に下した垂線の足をDとすると」(出典:零の発見(1939)〈吉田洋一〉直線を切る)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android