垂裳(読み)スイショウ

デジタル大辞泉の解説

すい‐しょう〔‐シヤウ〕【垂×裳】

《「易経」繋辞下から》何事もしないこと。君主が人民のなすがままにまかせて、平和に治まっていることのたとえ。垂拱(すいきょう)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

すいしょう【垂裳】

〔易経 繫辞下「黄帝尭舜、垂衣裳而天下治」〕
何もしないでいること。天下が平和に治まっていることにいう。垂拱すいきよう

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

すい‐しょう ‥シャウ【垂裳】

〘名〙 (「易経‐繋辞下」の「黄帝堯舜、垂衣裳而天下治」から) 衣のそでを垂れ、ただ、手を拱(こまね)いて何事もしないこと。天下がよく治まることのたとえにいう。垂拱(すいきょう)。〔李質‐艮岳賦〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

キャッシュレス決済

キャッシュレス決済とは、財やサービスの対価の支払い手段として、物理的なキャッシュ(現金)である紙幣や硬貨ではなく、クレジットカードや電子マネーなどによる電子的な決済手段を用いることをいう。このキャッシ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android