精選版 日本国語大辞典 「垢垂れる」の意味・読み・例文・類語 あか‐た・れる【垢垂】 〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙 垢がついてよごれる。垢じみる。[初出の実例]「あかたれたるくろはぶたひのうへに、時ならぬ(もじ)のかたぎぬなど」(出典:咄本・鹿の巻筆(1686)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例