城から城(読み)シロカラシロ

デジタル大辞泉 「城から城」の意味・読み・例文・類語

しろからしろ【城から城】

原題、〈フランスD'un château l'autreセリーヌ小説。1957年刊。「」「リゴドン」と併せて「亡命三部作」「ドイツ三部作」などとよばれる作品群の第1作目。戦時中の対独協力を疑われ、長く文壇から黙殺されていた著者の再評価のきっかけとなった。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む