精選版 日本国語大辞典 「埒す」の意味・読み・例文・類語
らち‐・す【埒】
- 〘 他動詞 サ行変 〙
- ① 埒をつける。始末をつける。きまりをつける。
- [初出の実例]「某〈略〉、宿の妻共致さんため、文軍両輪の介道逸といふ者を、身請けの為に遣ぜしが、定めてらちして帰るべし」(出典:浄瑠璃・傾城八花形(1703)一)
- ② 柵などでまわりを囲む。
- [初出の実例]「駅を発車し、山路を走りされば、左右に岩石多く畳積し、以て路線を埒す」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉四)
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...