精選版 日本国語大辞典 「埒無い」の意味・読み・例文・類語
らち‐な・い【埒無】
- 〘 形容詞口語形活用 〙
[ 文語形 ]らちな・し 〘 形容詞ク活用 〙 秩序がない。締まりがない。埒がない。- [初出の実例]「藍瓶の底見ゆるほど水乾き蘇黄も紅花も明礬も糊も悉皆埒なく、枠やら箴子やら刷毛やら鼠に咬まれしもあり」(出典:いさなとり(1891)〈幸田露伴〉四三)
埒無いの派生語
らちな‐さ- 〘 名詞 〙
二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...