埤堄(読み)ヘイゲイ

大辞林 第三版の解説

へいげい【埤堄】

城壁の上の(矢狭間やざまを設けた)低い垣。ひめがき。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

へい‐げい【埤堄】

〘名〙 城壁の上の低いかきね。ひめがき。また、敵を射るための矢狭間(やざま)を設けた城壁の上の垣。
※平家(13C前)七「暴秦すでに衰て、咸陽宮の煙へいけいをかくしけんも、かくやとおぼえて哀也」 〔集韻

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