デジタル大辞泉 「堰板」の意味・読み・例文・類語 せき‐いた【×堰板/関板】 1 建築の基礎工事や土木工事で、掘削した所の土が崩壊しないように設ける土留め用の板。2 コンクリートを流し込み、所定の形に固まるまで流出しないように設ける型枠。3 弓の弭はずに当てる木。額木ひたいぎ。4 (関板)屋根をふく粗末な板。板の継ぎ手を羽重はがさねにして、上を桟で打ちつけたもの。また、縦横に竹を打って石などをのせておく粗末な板屋根。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例