塗り壁(読み)ヌリカベ

リフォーム用語集 「塗り壁」の解説

塗り壁

モルタル漆喰プラスター、土などを塗って仕上げた壁のこと。メリットとして、断熱性・保温性の高さ、調湿効果、仕上げによる様々な表情を演出できる。自然素材なので体にも地球にも優しいということが挙げられる。一方、ひび割れが入りやすく、乾くまで時間がかかるので、工期が長く、メンテナンスが大変である。

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家とインテリアの用語がわかる辞典 「塗り壁」の解説

ぬりかべ【塗り壁】

漆喰(しっくい)・モルタル・壁土などを塗る、湿式工法で仕上げた壁。◇「左官壁」ともいう。

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