塗下駄(読み)ヌリゲタ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「塗下駄」の意味・読み・例文・類語

ぬり‐げた【塗下駄】

  1. 〘 名詞 〙 漆を塗った下駄。多く女が用いる。
    1. [初出の実例]「塗下駄(ヌリケタ)をはきもあへず」(出典浮世草子好色一代男(1682)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の塗下駄の言及

【下駄】より

…熱よけに用いる酒造用の甑(こしき)下駄,和鉄生産のたたら下駄など,日本の下駄は仕事の能率を高めるために作られてきた。 産地としては,桐下駄は福島県会津地方や茨城県結城市,焼杉下駄は栃木市や大分県日田市,塗下駄は静岡市などが知られている。香川県大川郡志度町も桐下駄を作っているが,表に斑点のある竹を張ったものを特産としている。…

※「塗下駄」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む