塩屋艶二(読み)しおや えんじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「塩屋艶二」の解説

塩屋艶二 しおや-えんじ

?-? 江戸時代後期の戯作(げさく)者。
江戸の人。寛政12年(1800)遊里の噂(うわさ)話を題材にした洒落(しゃれ)本「南門鼠(みなとねずみ)」を発表するが,幕府より絶版処分をうけた。のち洒落本「匂ひ嚢(においぶくろ)」「鼠帰(ねずみがえし)」などをあらわす。別号に塩屋主人,塩屋色主(いろぬし),紫(むらさきの)色主。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む