増上寺白芷(読み)ぞうじょうじびゃくし

精選版 日本国語大辞典 「増上寺白芷」の意味・読み・例文・類語

ぞうじょうじ‐びゃくしゾウジャウ‥【増上寺白芷】

  1. 〘 名詞 〙 植物はなうど(花独活)」の異名。〔日本植物名彙(1884)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「増上寺白芷」の解説

増上寺白芷 (ゾウジョウジビャクシ)

植物。セリ科の多年草,薬用植物。ハナウド別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

ベートーベンの「第九」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android