墨摺(読み)すみずり

精選版 日本国語大辞典 「墨摺」の意味・読み・例文・類語

すみ‐ずり【墨摺】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 版木をするのに、墨だけを用いてすりあげること。また、そのすったもの。
    1. [初出の実例]「墨摺の小き化物絵など七八枚まきちらして走り行」(出典:随筆・世のすがた(1833))
  3. 更紗模様線描を彫刻板ですり、彩色を筆で塗ったもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む