デジタル大辞泉 「墾道」の意味・読み・例文・類語 はり‐みち【▽墾道】 新たに切り開かれた道。新道。「信濃道しなぬぢは今の―刈りばねに足踏ましむな沓くつはけ我が背」〈万・三三九九〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「墾道」の意味・読み・例文・類語 はり‐みち【墾道】 〘 名詞 〙 新たに開いた道路。新道。[初出の実例]「信濃道は今の波里美知(ハリミチ)刈株(ばね)に足踏ましむな履(くつ)はけわが背」(出典:万葉集(8C後)一四・三三九九) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例