声伎(読み)せいぎ

普及版 字通 「声伎」の読み・字形・画数・意味

【声伎】せいぎ

歌妓。〔唐書、魏伝〕(魏上言)陛下位して、聲色をばず、今に十年なり。~數以來、稍聲伎を(おも)ひ、し、百十未だ已(や)まず。~宗姓せざるは、幸累(るい)を爲す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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