…その占いの内容は,戦争のほか,結婚,仕官,身の将来,死期といった個人の命運にかかわるきわめて人間くさいものが多い。 漢代になると,《易》は天文学,暦法,音律学などと結びつき,それによって政治のよしあしや災異を占ったが,その一方で,この頃にはすでに市井の売卜者が繁華な街角に姿を現してきている。《史記》日者列伝によれば,司馬季主なる易者が長安の市場で店を張っていたという。…
…筮竹(ぜいちく)と算木でそこにあらわれた卦(け)を見る易占をし,顧客から報酬を得ることを専業とするもので,売卜者,八卦見,八卦読などともいった。易は中国古代の占術で日本にも早く伝えられ,古代の平城京にすでに相八卦読のいたようすが《日本霊異記》にみられる。…
※「売卜者」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...