売買処理法(読み)ばいばいしょりほう

会計用語キーワード辞典 「売買処理法」の解説

売買処理法

会社分割の際、分割した事業資産及び負債を、売買したものとして処理するといった、会社分割における会計処理の考え方ひとつです。「簿価引継法」に対比する考え方で、事業に対する支配権が移転したと認められるため、簿価を引き継ぐことができない場合の処理方法です。

出典 (株)シクミカ:運営「会計用語キーワード辞典」会計用語キーワード辞典について 情報

M&A用語集 「売買処理法」の解説

売買処理法

会社分割における会計処理の考え方のひとつ。会社分割の際、分割した事業の資産及び負債を、売買したものとして処理する考え方。「簿価引継法」に対比する考え方で、事業に対する支配権が移転したと認められるため、簿価を引き継ぐことができない場合の処理方法。

出典 M&A OnlineM&A用語集について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む