売買処理法(読み)ばいばいしょりほう

会計用語キーワード辞典 「売買処理法」の解説

売買処理法

会社分割の際、分割した事業資産及び負債を、売買したものとして処理するといった、会社分割における会計処理の考え方ひとつです。「簿価引継法」に対比する考え方で、事業に対する支配権が移転したと認められるため、簿価を引き継ぐことができない場合の処理方法です。

出典 (株)シクミカ:運営「会計用語キーワード辞典」会計用語キーワード辞典について 情報

M&A用語集 「売買処理法」の解説

売買処理法

会社分割における会計処理の考え方のひとつ。会社分割の際、分割した事業の資産及び負債を、売買したものとして処理する考え方。「簿価引継法」に対比する考え方で、事業に対する支配権が移転したと認められるため、簿価を引き継ぐことができない場合の処理方法。

出典 M&A OnlineM&A用語集について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む