精選版 日本国語大辞典 「壺入自慢」の意味・読み・例文・類語 つぼいり‐じまん【壺入自慢】 〘 名詞 〙 壺入②ができるほどの馴染客になっていることを自慢すること。[初出の実例]「世之介取もって、こころまかせに逢はする事、後はすこし壺自慢(ツボイリジマン)して」(出典:浮世草子・好色一代男(1682)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例