変型(読み)ヘンケイ

精選版 日本国語大辞典 「変型」の意味・読み・例文・類語

へん‐けい【変型】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 標準の型と大きさの違う型。本の大きさの表示などに使う。「B5判変型」
  3. へんけい(変形)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む