デジタル大辞泉 「夏の曲」の意味・読み・例文・類語 なつのきょく【夏の曲】 箏曲そうきょく。嘉永・安政(1848~1860)ごろ、2世吉沢検校が作曲した古今組の一。古今集の夏の部から4首を選んで歌詞としたもの。明治中期に松坂春栄が手事てごとを作曲、挿入した。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例