夏手袋(読み)なつてぶくろ

精選版 日本国語大辞典 「夏手袋」の意味・読み・例文・類語

なつ‐てぶくろ【夏手袋】

  1. 〘 名詞 〙 夏用の手袋。多く、白または黒の薄地のものやレースなどを用いる。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「夏手袋を作るには」(出典:毛糸編物独案内(1888)〈浜田兼次郎〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android