夕刊モスクワ(読み)ゆうかんもすくわ(その他表記)Вечерняя Москва/Vechernyaya Moskva

日本大百科全書(ニッポニカ) 「夕刊モスクワ」の意味・わかりやすい解説

夕刊モスクワ
ゆうかんもすくわ
Вечерняя Москва/Vechernyaya Moskva

ソビエト共産党モスクワ市委員会とモスクワ市の共同機関紙として、1923年12月6日創刊。モスクワ市民の日常生活に関するニュースや写真を多く掲載し、親しみやすい紙面づくりをして、モスクワ市民の人気を博した。旧ソ連時代の新聞なかでは、もっとも西側的な要素をもつとされ、ペレストロイカ以降は「自主独立の民衆紙」の看板を掲げ、大きな評判をよんだ。ソ連崩壊後も着実に発行活動を続け、ロシアの独立調査機関が93年に行った広告に関する調査では、ロシアの主要な15日刊・週刊紙のうち広告量はイズベスチヤ紙、コムソモーリスカヤ・プラウダ紙に続いて第3位であった。週6日発行。

[鈴木ケイ・伊藤高史]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む