夕郎(読み)セキロウ

精選版 日本国語大辞典 「夕郎」の意味・読み・例文・類語

せき‐ろう‥ラウ【夕郎】

  1. 〘 名詞 〙 蔵人(くろうど)の唐名。
    1. [初出の実例]「安存客館朝使、出入公門夕郎」(出典田氏家集(892頃)中・敬和裴大使重題行韻詩)
    2. 「蔵人 〈略〉夕郎」(出典:拾芥抄(13‐14C)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む