外岩漿成(読み)がいがんしょうせい(その他表記)apomagmatic

岩石学辞典 「外岩漿成」の解説

外岩漿成

(1) マグマ起源の鉱物鉱床であるが母マグマとの明らかな関係を示さず,周囲の遠いところに発達し,うすい関係が認められる場合に用いる語.この場合にテレマグマ鉱床のように末梢部分の関係ではない[Grubenmann & Niggli : 1924, Niggli : 1954].(2) ガラス質火成岩再結晶作用に用いる語[Loewinson-Lessing : 1923].(3) 同化作用あるいは分化作用を通して(protectic)なマグマに由来する岩石に用いる語[Loewinson-Lessing : 1939].ギリシャ語のapoは英語のoffに相当する.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

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