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外様侍(読み)トザマザムライ

デジタル大辞泉 「外様侍」の意味・読み・例文・類語

とざま‐ざむらい〔‐ざむらひ〕【外様侍】

江戸時代外様大名家来

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関連語 名詞 実例

精選版 日本国語大辞典 「外様侍」の意味・読み・例文・類語

とざま‐ざむらい‥ざむらひ【外様侍】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 代々その主に仕えたものでない新参の侍。
    1. [初出の実例]「外様(トザマ)侍の兄を引上、お家重代の桂金吾と肩を竝(なら)ぶる家老職」(出典浄瑠璃井筒業平河内通(1720)三)
  3. 外様大名の臣下

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