外様侍(読み)トザマザムライ

関連語 名詞 実例

精選版 日本国語大辞典 「外様侍」の意味・読み・例文・類語

とざま‐ざむらい‥ざむらひ【外様侍】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 代々その主に仕えたものでない新参の侍。
    1. [初出の実例]「外様(トザマ)侍の兄を引上、お家重代の桂金吾と肩を竝(なら)ぶる家老職」(出典浄瑠璃井筒業平河内通(1720)三)
  3. 外様大名の臣下

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む