外翼(読み)がいよく

精選版 日本国語大辞典 「外翼」の意味・読み・例文・類語

がい‐よくグヮイ‥【外翼】

  1. 〘 名詞 〙 横に広がったものの左右の端。また、一端を軸にして旋回するようなときは、軸心に対する他の端。〔解剖辞書(1875)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「外翼」の読み・字形・画数・意味

【外翼】がいよく

左右両翼。

字通「外」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android