外舶(読み)がいはく

精選版 日本国語大辞典 「外舶」の意味・読み・例文・類語

がい‐はくグヮイ‥【外舶】

  1. 〘 名詞 〙 外国船舶外国船
    1. [初出の実例]「宜しく先づ外舶を許して便宜の港内に繋泊せしめ」(出典:文明東漸史(1884)〈藤田茂吉〉内篇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む