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便宜 ビンギ

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デジタル大辞泉の解説

びん‐ぎ【便宜】

[名・形動]
都合のよいこと。また、そのさま。好都合。べんぎ。
「―ノ地デ買ッテクダサレ」〈和英語林集成
よい機会。好機。ついで。べんぎ。
「おのづから―ありて助くべからん事あらん時は」〈今昔・二七・四〇〉
たより。音信。べんぎ。
「勝様からは―もなし」〈浄・淀鯉〉

べん‐ぎ【便宜】

ある目的や必要なものにとって好都合なこと。便利がよいこと。「資金調達の便宜を得る」
特別なはからい。そのときに適したやり方。「便宜をはかる」「便宜上、代行を置く」
音信。たより。
「娘方より便りあらず、其方の方へは―ありしや」〈浮・曲三味線・六〉

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大辞林 第三版の解説

びんぎ【便宜】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
都合のよい・こと(さま)。べんぎ。 「遊歩うんどうに-なる場所とも見えねば/当世書生気質 逍遥
よい機会。何かのついで。 「 -あらば告げられよ/落窪 1
たより。音信。 「時貸に貸したるが三日、四日に-せず/浄瑠璃・曽根崎心中」

べんぎ【便宜】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
都合のよいこと。便利のよいこと。また、そのさま。びんぎ。 「菓子の類を売る者ありて頗る-なり/八十日間世界一周 忠之助
その時々に応じたやり方。特別なはからい。 「 -をはかる」

出典|三省堂
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