繋泊(読み)けいはく

精選版 日本国語大辞典 「繋泊」の意味・読み・例文・類語

けい‐はく【繋泊】

  1. 〘 名詞 〙 艦船をつなぎとめること。ふなどまりすること。
    1. [初出の実例]「舟為之掀翻、繋泊欲孰」(出典:山陽詩鈔(1833)四・舟過千皺洋、遇大風浪、殆覆、得上嶹原、宿漁戸、賦此志懲)
    2. [その他の文献]〔元稹‐泛江翫月詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む