外院村(読み)げいんむら

日本歴史地名大系 「外院村」の解説

外院村
げいんむら

[現在地名]箕面市外院・外院一―三丁目

石丸(いしまる)村の北東にあり、勝尾(かつお)寺に連なる山地の南麓斜面に広がる。豊島(てしま)郡に属し、萱野(かやの)郷一一ヵ村の一。げい村ともよばれた(元和初年摂津一国高御改帳)。寛元元年(一二四三)五月二一日の日付をもつ沙弥心空筆勝尾寺古流記(勝尾寺文書)に、「外院」とみえる。寛永―正保期(一六二四―四八)の摂津国高帳では石高一六三石余。文政一三年(一八三〇)五月の田畑名寄帳(藤井家文書)によると田畑面積一一町九反余で、うち田方が一〇町余を占めた。また新田は下下畑ばかりで分米一石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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