多劫(読み)タゴウ

精選版 日本国語大辞典 「多劫」の意味・読み・例文・類語

た‐ごう‥ゴフ【多劫】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「劫」は長い時間の意 ) 仏語。きわめて長い年月。永劫。
    1. [初出の実例]「仏、汝に問給ひき、一劫に可住しか、多劫に可住しかと」(出典:今昔物語集(1120頃か)四)
    2. 「忽に死せる人は、〈略〉苦(くるしみ)を多劫(たゴウ)の間に受けん事を」(出典太平記(14C後)一一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む